ＩＭＦメンバー紹介 - スパイドラマ倶楽部別館

スパイドラマ倶楽部・別館-スパイ大作戦専門館

ＩＭＦメンバー紹介

★ミミ・デーヴィス（バーバラ・アンダーソン）

【日本版声優】　比島　愛子
【キャラクターの特徴】
　タフな女性エージェントとして第７シーズンの「対決！ハスラーの決戦」で初めて登場する。悪党プレス・アレンの元恋人で、罠によって刑務所に入れられ、仮出獄許可中でアルコール中毒だったと紹介される。元恋人に復讐するために、ＩＭＦに全面的に協力することになる。そして、ＩＭＦがプレス・アレンとそのボスであるダッチ・クレッブを捕らえた後、ミミは永久釈放されることになる。ケーシーのヨーロッパ出張中、ジムからのＩＭＦの仕事を手伝ってほしいという要請に同意して７つのエピソードに登場する。特に印象に残るのは、ジムが敵の悪漢から銃撃を受けた時、危険を顧みずに車に乗ったミミがフロントガラスを割られながらも、ジムをかばうシーンだろう。残念ながら、ケーシーがヨーロッパから帰国すると、二度と指名されることはなかった。
【印象に残るエピソード】
「国境を突破せよ！」、「細菌兵器ＴＯＤ－５」、「戦慄"殺しの横顔"」
【特技・技能】
①色仕掛け：「５００万ドル麻薬合成計画」では、敵の悪漢をその気にさせてアパートまで連れ込み、隠してあったコカインを見せることで興味を持たせ、罠にかける。
【性格】
①執念：「対決！ハスラーの決戦」において、自分を罠にはめ刑務所送りにした元恋人に復讐するためＩＭＦに全面的に協力する。そして、最後は元恋人を破滅に追い込むのである。
②タフ：「戦慄"殺しの横顔"」では、ジムをかばうため車ごと銃弾の嵐の中を突っ込みジムを助け、「水爆仕掛人」では、ジムとともに強盗犯を大胆に演じる。
【危機的場面】（作戦上のものは除く）
①「細菌兵器ＴＯＤ－５」で、銃撃戦の流れ弾にあたり負傷する。