スパイドラマ倶楽部・別館-スパイ大作戦専門館
IMFメンバー紹介
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【日本版声優】 広川太一郎
【キャラクターの特徴】
ダグは医師として第5シーズンよりメンバーに加わる。それまでは、任務に医者の力を借りなければならない時は、毎回違う医者の手を借りていたので、レ ギュラーとしての医者はダグが初めてである。ダグの最初の仕事は、銃で撃たれて弾が残っているジムの腕を見て、強引に弾を抜く手当てをすることであっ た。IMFのリーダーにタテをつく部下も初めてのことである。彼の名前はロバートであるが、別名でラングと呼ばれることもあった。全部で、13話で登場するも のの、医師ではなくウイリーの代理を務めるような役割も多く、第6シーズンの最初のエピソード「時代逆行30年」を最後に二度と指名されることはなかった。
【印象に残るエピソード】
「生きた研究ノート」、「銃殺」
【特技・技能】
@:医師:「生きた研究ノート」では、ジムの肩から弾を取り出す外科的な処置を施し、「殺しのセンター」では、犬の頭部に電極が刺さっているのを見て、パリ スも同様に殺しのセンターに細工をしたと脳外科的な推測をする。また、「大量殺戮兵器デホミナント」では、化学兵器に侵されたバーニーに注射して蘇生さ せ、「スパイ狩り」と「素人スパイ」と「暗号名キタラ」においては、それぞれ体力の弱っている人物の内科検診をする。さらに、「時代逆行30年」では、悪漢を 30歳若返らせる整形外科的な処置を施す。
【性格】
@頑固:初登場した「生きた研究ノート」において、ジムの肩に弾が残っているのを見て、ジムが治療を拒否すると、ダグは強引に弾の摘出を最優先にする。 |
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